式場探しは、最初の見学がとっても重要になります!!
最初の式場見学で質問やチェックポイントを明確にしておくと、後々後悔しない最高で最良の結婚式を挙げることができます。
そこで今回は、ブライダルフェアの『基本内容』と後悔しないための『式場見学での9つのポイント』をご紹介していきます。
9つのチェックポイントはこちら、
- 披露宴会場の大きさ
- 立地
- 料理
- 衣裳
- 写真・アルバム
- 演出
- 待合室
- 持ち込み品
- 料金
ぜひ、最後まで読んでいただき自分たちにベストな結婚式場を見つけていきましょう。
- 式場見学の前に知って得するブライダルフェアの内容
- ブライダルフェアでの主な内容
- ブライダルフェアをお得に参加する方法
- ブライダルフェアのチェックポイント①披露宴会場の大きさ
- ブライダルフェアのチェックポイント②立地
- ブライダルフェアのチェックポイント③料理
- ブライダルフェアのチェックポイント④衣裳
- ブライダルフェアのチェックポイント⑤写真アルバム
- ブライダルフェアのチェックポイント⑥演出
- ブライダルフェアのチェックポイント⑦待合室
- ブライダルフェアのチェックポイント⑧持ち込み品
- ブライダルフェアのチェックポイント⑨料金
- 結婚相談カウンターを賢く使おう
- 見学前に知ると得する【ブライダルフェア】内容と9つのチェックポイントまとめ
- プレ花嫁専用ブログ
式場見学の前に知って得するブライダルフェアの内容
ブライダルフェアの内容を把握してお得にまわろう
まず式場見学に行く前に確認をして欲しいことが、その日に開催されているブライダルフェアの内容です。
式場見学ではその日によって料理試食やドレス試着などのイベントが開催されている日があります。
ブライダルフェアでの料理試食やドレス試着は無料で体験ができるものなので、ただ式場見学に行くよりもその式場の料理の味やドレスの種類を実際に知ることができるのでとてもお得なのです。
式場見学に行く際は、その式場のイベント内容を確認して予約を取りましょう。
ブライダルフェアでの主な内容
料理試食、ドレス試着、演出体験など
ブライダルフェアでは、各式場によってさまざまな内容のイベントがあります。
一般的に多いイベントが、料理試食・ドレス試着・演出体験などのイベントです。
まずは、7つのチェックポイントの前に、フェアの基本知識となる内容をご紹介していきます。
※すぐに7つのチェックポイントを確認したい方は、【7つのチェックポイント】にスキップ!
料理試食
料理試食では、式場が実際に提供している婚礼料理の試食をすることができます。
フルコースではなく、メイン料理とデザートなどの試食が多いですが各式場の料理の味を確認することができるので安心感に繋がります。
また、シェフと直接お話しできる機会もあるかもしれないので料理のことで聞きたいがことある場合は事前に考えておきましょう。
ドレス試着
新婦さまに嬉しいイベントがドレスの試着会です。
ドレスの試着会では、実際にウェディングドレスを着てみることができます。
ドレスは式場によって衣裳サロンが入っていたり、提携している衣裳屋があるので選んだ式場によって選べるドレスが変わってきます。
そのため、ドレスの試着会があると提供しているドレスを実際に見て試着することができるので新婦さまにとってはとても安心できるイベントになります。
また、実際に試着することで花嫁気分を一足先に味わうことができます。
演出体験
演出体験は式場によって内容が異なりますが、披露宴で使われているキャンドルサービスや、ブライトファンタジアなどの演出を体験ができたり、似顔絵を描いてプレゼントしてくれたり、挙式の模擬体験などがあります。
実際の演出を生で体験することで、自分たちの結婚式で取り入れたいものなども確認をすることができます。
また、取り扱っている演出も式場によってアイテムが変わるため、どのような演出があるのかをチェックしておきましょう。
ブライダルフェアをお得に参加する方法
お得な特典を受け取ろう
ブライダルフェアの予約は、ネットや電話から直接式場に予約を取ることができますが、わたしがおすすめするブライダルフェアの予約は、結婚相談カウンターから予約をすることです。
その理由は、相談カウンターを通すことでお得な特典割引をつけてもらうことができるからです。
ハナユメウエディングデスク では式場探しでものすごくお得なキャンペーンをもらうことができます。
また、キャンペーンとあわせて結婚式での割引、ハナユメ割引も貰えるのでかなりお得に結婚式を挙げることができます。
式場見学の予約はもちろん、気になるお日にちの空き状況なども調べてもらえるので、直接式場に見学に行くよりも、はるかにお得で時短にも繋がります。
気になる式場がある方はもちろん、行きたい式場が定まらない方も、ぜひ一度ハナユメデスクを利用してみてください。
それでは、ここでブライダルフェアでチェックする7つのポイントをご紹介していきます。
ブライダルフェアのチェックポイント①披露宴会場の大きさ
ゲストの人数を想定しての見学をしよう
まず最初のチェックポイントは、披露宴会場の大きさです。
ブライダルフェアでは、会場が1番よく見えるかたちでテーブルがセットされています。
しかし、人数が変われば使用するテーブルの数も変わってきます。
少なすぎると会場の余白が目立ったり、多すぎると隣の席との隙間がなさすぎたりします。
そのため、ブライダルフェアに行く際は大体の列席人数を想定していき、必要なテーブル数を把握しておくことをおすすめします。
テーブルに座れる数は大体3〜8名掛けの円テーブルが多くなります。
これを元にブライダルフェア前に必要なテーブル数をぜひ確認してみてください。
ブライダルフェアのチェックポイント②立地
ゲストのことを考えた立地選び
次にご紹介をするのは、立地です。
結婚式場は、駅の近くや郊外など式場のコンセプトによって建てられている場所も変わります。
街中の場所ではなく、郊外の自然のある場所で結婚式を挙げたいと思う新郎新婦さまもいれば、遠方から来るゲストが多いから駅から近い場所で結婚式を挙げたいと思う新郎新婦さまもいらっしゃいます。
郊外の式場でも、列席ゲストが遠方の方が多い場合は式場見学の段階でその旨を伝えると駅からバスを手配してくれる式場もあります。
式場でバスを持っているところであれば、駅までの送迎を無料でつけてくれますが、バスを持っていない式場でも、事前にバスが必要なことを伝えておくと特典としてバスを手配してくれるケースがあります。
これは、式場が決定してしまった後にバスが必要だと伝えても特典ではつけてくれない場合が多いので、必ず式場と契約をする前に確認をしましょう。
バスなどの送迎も結婚式の費用では欠かせない部分になるので事前確認を行っていきましょう。
ブライダルフェアのチェックポイント③料理
式場によって料理の品数も内容も異なる
結婚式の料理は、ゲストが楽しみにしている内のひとつで来てくれたゲストへのおもてなしの部分でもあります。
料理試食は式場の味を確認することができるので安心ではありますが、料理試食に出てくる料理が必ずしも見積もりに入っている金額のコース料理とは限りません。
料理試食で出される料理はたいてい金額が上のコースの食材を使った料理です。
料理は式場によって、同じ1万円のコースを選んでも品数も内容も異なります。
実は見積もりから費用が大幅に上がる原因として最も大きいのが『料理』になります。
料理はコースのランク上がるだけで1人当たり2,000〜5,000円ほどプラスになり、かける人数分の料金が追加になるため、この料理の確認を怠ってしまうと、後々見積もりから50万円近く料金が上がることもあります。
料理は、消費税以外にもサービス量が10%ほど追加されるので、本当に甘くみてはいけないアイテムになります´д` ;
あとで見積もりよりも費用があがりすぎないよう、試食コース以外の料理コースの内容や料金をしっかりと確認をしておきましょう。
ブライダルフェアのチェックポイント④衣裳
ドレス選びは新婦の夢
ウェディングドレスは結婚式でも1番楽しくワクワクする打合せです。
数あるドレスから運命の1着を見つける。
そんな夢のある打合せで、後々トラブルを起こさないように注意したいポイントがあります。
ドレスは金額に大きな差があり10万円から50万円くらいまで幅があります。
そして見積もりでは大抵安い金額の衣裳で入っている場合が多くなります。
ドレスが安いから式場を決めたけど、実際に見てみると全然好きなデザインがない。
そんなことにならないようにドレスにこだわりがある場合は事前に衣裳チェックを行いましょう。
結婚式場でのドレスの持ち込みは基本NGで、持ち込みがOKだとしても必ず衣装の持ち込み料がかかります。
その他にも、衣装を持ち込んだことによって割引特典がつかなくなるケースもあるので衣装持ち込みは極力避けたいところ。
そうならないためにも、事前にドレスのリサーチをして好きなドレスデザインやブランドを伝えておくとその式場に同じドレス、または似たドレスがあるのかを調べてもらう事ができるので安心です。
ブライダルフェアのチェックポイント⑤写真アルバム
永遠に手元に残る写真アルバム
写真アルバムは、結婚式が終わった後も自分たちの手元に永久に残り続けるものになります。
そのため、後悔のない写真アルバムを作りたいと思われる新郎新婦さまも多いです。
写真やアルバムの種類も式場によって異なります。
見積もりでは各式場10万円で入っていても、式場によってアルバムのデザインやペーズ数はバラバラです。
アルバムは事前に見本をチェックすることもできますので、いくらでどの位のアルバムが作れるのかを確認をしておくと安心です。
また、アルバムと一緒に、写真のデーターは貰えるかも大きなポイントになります。
実際、打合せをする中で前撮りのデーターを使って年賀状を作りたいという声や、式と披露宴のデータを使って両親に写真をプレゼントしたいと言う新郎新婦さまの声を多く聞きました。
写真アルバムにこだわりたい方はデータ内容も含めて式場見学で相談をしてみてはいかがでしょうか。
ブライダルフェアのチェックポイント⑥演出
結婚式で盛り上がる演出
演出は、挙式や披露宴の際に取り入れるもので、お色直しのキャンドルサービスやブライトファンタジアなどが一般的によく取り入れられます。
その他にも、風船を飛ばすバルーンリリースや、花火の演出、ガーデンプールを使った演出など様々です。
演出のアイテム自体は式場によって金額の差はほとんどありませんが、取り扱いをしている演出アイテムは式場によって異なります。
また最近ではインスタなどでオリジナル演出を取り入れている新郎新婦さまも多いですが、演出内容によっては式場によって断られるケースもあります。
式場見学の段階でやりたい演出が決まっているケースは少ないので見学の段階で演出の相談をされる新郎新婦さまは少ないですが後々、
『やりたかった演出が自分たちの式場ではできなかった!』
ということがないよう、事前に気になる演出があればチェックをしておきましょう。
ブライダルフェアのチェックポイント⑦待合室
ゲストへのおもてなし
式場見学では、教会や披露宴会場の見学は必ず行いますが、列席をしてくれるゲストの待合室も必ず確認をとるようにしましょう。
ゲストの待合室は、式場によって新郎家と新婦家が一緒な場合と別々の場合があります。
両家別々の待合室を希望する方や、親族と友人を気を使わないように別室にしたい方は式場に確認が必要です。
また各式場によって待合室の広さや、ドリンクの種類、お部屋1つにつき料金がかかるかなども異なるので最初に確認をしておくと、他式場と比較して検討することができます。
ブライダルフェアのチェックポイント⑧持ち込み品
どこまで持ち込みができるか
衣裳もそうですが、式場では持ち込みが不可なものと、料金を払えば持ち込めるものがあります。
ウェルカムボードなどの手作り品は基本持ち込みOKな式場が多いですが、持ち込み不可なもの、持ち込み料がかかる物も多数あります。
その主なアイテムが、
- 衣裳
- 引出物
- カメラマン
- 料理
- ケーキ
- フワラーシャワー
こちらは持ち込みを断られる、もしくは料金がかかる場合が多いアイテムになります。
持ち込みたいものがある場合は式場と契約をする前に事前に伝えておくことで、特別許可が降りる場合もあります。
事前に、持ち込みはできるのか、その場合の料金はいくらかを確認しておくことで他式場との持ち込み料金の比較をすることができます。
ブライダルフェアのチェックポイント⑨料金
いちばん気になるお金の部分
結婚式では、『あれもやりたい、これもやりたい』と夢が広がりますが、現実問題としてやった分だけ費用がかかってきます。
しかし、いざ式場見学で見積もりを見せられても何にいくらかかっているのか分かりにくい部分があります。
各式場を比べている場合は、合計金額だけを見て高い、安いと判断しがちになります。
しかし、各式場で見積もりに入っている項目がまったく違っていることがよくあります。
そのため、見積もりを作成してもらう場合は式場に見積もり内容をおまかせせずに、自分たちである程度見積もり内容を決めた方が他の式場とも比較をしやすくなります。
見積もりの合計金額だけに惑わされないように注意をして見積もりを見ていきましょう。
結婚相談カウンターを賢く使おう
行くだけでお得になる理由
7つのチェックポイントをご紹介してきましたが、これらを全部自分たちでおさえることは中々ハードルが高くなります。
そこでおすすめをしたいのが、先ほどご紹介をした結婚相談カウンターの利用です。
ハナユメウエディングデスク では、式場探しから結婚式の内容、費用の相談まで全て無料で相談が出来ます。
第三者のプロの立場から見て、自分たちにあった式場を無料で探してくれるので、面倒な見積もりの解析も公平な立場でアドバイスをもらうことができます。
また、始めに自分たちの要望や予算を伝えておけば、自分たちで細かいチェックを行わなくても、条件に合う式場だけをピックアップしてもらうことができます。
そしてさらに、結婚相談所行くだけで『お得な特典』がもらえてしまいます。
直接カウンターに行くことが難しい場合は、メールや電話、LINEでも気軽に相談ができるので、少しだけ話を聞いてみたいという方にもおすすめです!
結婚相談カウンターをうまく利用して結婚式の費用をグッと抑えていきましょう。
見学前に知ると得する【ブライダルフェア】内容と9つのチェックポイントまとめ
式場見学を制するものは結婚式を制する
いかがでしたでしょうか。
式場見学では、少し事前知識を入れておくだけで見方が180度変わります。
自分たちの結婚式に後悔がないよう、式場見学ではしっかりポイントをチェックし納得をして結婚式を挙げましょう。
プレ花嫁専用ブログ
ブログをご覧いただきありがとうございます。
このブログでは12年間ウェディングプランーをしていた経験を活かして、結婚式を控える花嫁さんや結婚式の準備中の花嫁さんに役立つアイディアや、現場にいたからこそ伝えられる結婚式を挙げる上でのポイントなどを書いています。
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