結婚式【仮予約のシステム】と上手な2つの活用法

式場探し

結婚式では、人気の日にちや時間帯が集中するため、仮予約は大事な結婚式の日取りを決めるのに欠かせないものなのになります。

仮予約のシステムを使うことで式場をたくさんまわりたい方もスムーズに式場見学を行うことができるのです。

そして、仮予約には上手な活用法が存在します。

そこで今回は、仮予約のシステムと知って得する結婚式場の仮予約の活用法をご紹介していきます。

ぜひ、最後まで読んでいただき希望のお日にちで結婚式を挙げていきましょう。

この記事を書いた人
  • ゲストハウスの元プランナー
  • プランナー歴12年
  • 1,000組以上の式に携わる
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結婚が決まったらまずは式場探しから

気になる式場のウェディングフェアに参加をしよう

結婚式はまず、式場選びから始まります。

ウェディングフェアや式場見学は1軒まわるのに平均して2時間から3時間、長いと5時間ほど時間がかかります。

そのため、1日で気になる式場を全てまわるのは難しく、別日に再度式場見学にまわるカップルがとても多くなります。

式場見学はとても大切ですが、あまり時間をかけすぎると希望の日にちや時間帯が、どんどん埋まっていってしまうので注意が必要です。

式場見学は意外と時間がかかるんだね

ウェディングフェアによって料理試食やドレス試着会などがあると3時間は必要だね

結婚式の仮予約のシステムとは

気になる式場では仮予約をして日にちをおさえてもらおう

式場見学で、その日に即決をして決められない方や、式場を何件もまわりたい方のために『仮予約』のシステムがあります。

仮予約は各式場によって多少の違いはありますが、だいたい1週間ほど日にちをおさえておくことができます。

仮予約中は料金もキャンセル料も発生しないため、おさえておいて全く損はないシステムなのです。

仮予約のシステムかぁ・・確かにおさえておいて損はないよね

損どころか仮予約をすることでかなり利点があるんだよ

結婚式は人気のシーズンが集中する

人気のシーズンは1年前から予約が埋まっている現状

結婚式の日にちは早い方だと1年以上前からおさえておく新郎新婦さまもいらっしゃいます。

結婚式には人気のシーズンがあるため、気候や天気の良い春や秋は半年前にはほぼ日にちが埋まってきています。

そして、結婚式には『六輝』というものがあり、『大安』や『友引』といった日柄を好んで選ぶ方が多くなります。

また、結婚式を挙げる曜日はほぼ土日がメインとなります。

その中でも、

『遠方のゲストがいるから前泊できるように日曜日の午前にしたい』


『二次会をしたいから次の日の仕事に支障が出ないように結婚式を土曜日にしたい』

など、それぞれ条件があるかと思います。

そうなると候補の日にちは、どんどん限られてきてしまうのです。

大安、友引の土日は一か月の中に何度もあるものではないんだね

大安・友引の土曜日は特に人気が高いから、なかなか予約を取りづらくなるよ

仮予約で日にちをおさえる利点

日にちで結婚式場を諦めないで 

日にちを抑える上で、仮予約は利点しかありません。

自分たちの希望する日にちを1週間おさえておけるので、その間に他に気になる結婚式場があれば見学もできます。

仮に、その式場で決定をしなければお電話で断りを入れればそれでOKです。

料金やキャンセル料もかかりません。
(稀に料金がかかる式場や仮予約ができない式場もあるので一度確認をしておくと安心です。)

式場決定にはこの『日にち決め』がとても重要で、両家の都合であったりゲストの都合、新郎新婦2人の希望を合わせるとほぼ結婚式を挙げる日にちは限られてきます。

そして、どこの式場もウェディングフェアでは1日で5〜8組ほどの見学があります。

1日の間だけでも日にちは刻一刻と埋まっていっているのです。

今日空いていた日にちが明日埋まってしまうということは、人気の日にちであれば当たり前のように起こることなのです。

なんだか急に焦ってきたよ。日取りを決めるのってすごく重要なんだね

2人だけではなく、両家の都合もあるから事前に親御さまにもきちんと相談しておくと安心だね

仮予約をする上での上手な活用法①

二週連続で動ける日に仮予約をしよう

仮予約を利用する上で、上手な活用方法が2つあります。

まず最初にご紹介をする仮予約を上手に使う活用法は、二週連続で式場見学に行ける時に仮予約をすることです。

先ほどもお伝えをしましたが、仮予約は大体の式場で1週間ほどの期間になります。

式場を3件まわりたい時に、最初の式場で仮予約をすると後の2件を1週間のうちにまわりきらなくてはいけません。

2人の休みの予定が合う方だといいのですが、予定が1週間に1回しか合わない方は2週連続で式場まわりができないと仮予約を1度キャンセルしなくてはいけません。

そのため、2週連続で2人の予定が合う日に式場見学に行き仮予約を行うことをオススメします。

仮予約をする上での上手な活用法②

両家の希望日をあらかじめ決めておく

2つ目の活用方法は、あらかじめ両家の家族にも日程を相談し、候補日を3つほどに絞ってから式場見学に行くことです。

2人だけで、その場で日程を決めて仮予約をしても家に帰って家族に相談すると都合が合わずに結局仮予約をキャンセルして仮予約の日を再検討するということがよくあります。

仮予約の日を移動することは可能ですが、先ほどもお伝えしたように見学の時には空いていた日も次の日には埋まってしまうことはよくあります。

なので、あらかじめ候補日を3つほどに絞って式場見学に行くことで日にちが埋まってしまうリスクを減らしていきます。

今は、カレンダーにも六輝が記載されているので自分達でいいなと思う日を選んでしまいましょう。

大安・友引の土日や三連休の中の日は特に人気が高いので、狙う場合は第一候補、第二候補と他にも候補日を多く確保しておきましょう。

あとは、結婚式の時間帯も仮予約をする際に決めなくてはいけないので何時頃がいいのかを家族にあらかじめ確認をしておきましょう。

式場見学に最初から家族で行くことももちろん可能ですので、家族で行こうか迷っている方は下記の記事も参考にしてみてください。

\あわせて読みたい/

仮予約をさらに効率的に行う

結婚相談カウンターの利用

仮予約は、活用方法が大事だとお伝えをしてきましたが、さらに効率よくするためにオススメなのが、結婚予約カウンターを利用して仮予約を行う方法です。

式場の情報が全く分からないまま何となく式場見学をしてしまうと、まわる式場が多くなり、仮予約をうまく活用しきれなくなります。

そこで結婚相談カウンターを利用すると、希望のエリアや日にちや予算、人数、などから条件にあった式場を見つけてくれます。

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また、ハナユメを通して式場を決定すると、お得なハナユメ割をつゲットすることもできます。f:id:ayn-n02:20220319222415j:plainもちろん相談に料金は一切かかりません、直接の来館でなくてもお電話でも気軽にご相談ができるので、気になる式場の相談をあらかじめして候補の式場を絞っていってはいかがでしょうか。

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結婚式【仮予約のシステム】と上手な2つの活用法まとめ

仮予約をして希望の日にちに結婚式を挙げよう 

いかがでしたでしょうか。

仮予約をうまく活用することで、希望の日にちで結婚式を挙げることができます。

日にち選びは結婚式ではとっても大切で重要なものです。

2人の結婚記念日となる最良の1日を仮予約でしっかりおさえて結婚式を挙げましょう。

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プレ花嫁専用ブログ

ブログをご覧いただきありがとうございます。

このブログでは12年間ウェディングプランーをしていた経験を活かして、結婚式を控える花嫁さんや結婚式の準備中の花嫁さんに役立つアイディアや、現場にいたからこそ伝えられる結婚式を挙げる上でのポイントなどを書いています。

お役に立てる記事があるかと思いますので、ぜひ、下記の関連記事もご覧ください。

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