【家族婚費用】100万節約!プロ伝授の見積もり術7選

家族婚・少人数婚

家族婚を検討中のプレ花さんへ『費用を100万円単位で安くする』 究極の見積もり術を元プランナーが伝授!

近年、家族や親族のみで行う少人数結婚式【家族婚】を選ぶカップルが増えています。

しかし、気になるのはやはり費用。

「家族婚って実際いくらかかるの?」
「見積もりで後から費用が上がらないか不安…」

そんな悩みを抱えていませんか?

家族婚の費用相場は、人数によって大きく変動します。

【10名】60万円~90万円
【20名】80万円~120万円
【30名】120万円~250万円

しかし、同じ人数でも費用に大きな幅があるのはなぜでしょうか?

この記事では、家族婚の費用を賢く抑えるための7つの秘訣を、元プランナーの視点から徹底解説します。

この記事を最後まで読めば、

☑︎予算内で理想の家族婚を実現できる
☑︎見積もりから費用が大幅に上がる心配がなくなる
☑︎自己負担額0円も夢じゃない!

ぜひこの記事を参考に、賢く家族婚の準備を進めてください。

この記事を書いた人
  • ゲストハウスの元プランナー
  • プランナー歴12年
  • 1,000組以上の式に携わる
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費用が高くなるのを防ぐ7つのポイント

家族婚の費用をおさえるために知っておくべきこと

家族婚のイメージ写真

家族婚の費用は、式場やプランによって大きく異なります。

見積もりの見方を間違えると、後から高額な請求に繋がることも。

見積もりで損をしないために、以下の7つのポイントをしっかり押さえましょう。

  1. 人数で費用が変わるアイテムを知る
  2. 必ず費用がかかるアイテムを知る
  3. オプションアイテムの選び方
  4. 特典割引の賢い活用法
  5. 持ち込み料の確認
  6. 交通費・宿泊費の注意点
  7. 自己負担額とご祝儀の計算

こちらを知っておけば、後々、見積もりよりも費用が高くなるのを防ぐことができます。

それでは7つのポイントを1つずつご紹介をしていきます。 

費用を抑えるポイント①人数で費用が変わるアイテムを知る

人数によって費用が変わるアイテムとは

家族婚の会食イメージ写真

家族婚の費用は、人数によって大きく変動します。

特に以下のアイテムは、人数が増えるほど費用も高くなるため注意が必要です。

・料理
・引出物
・ペーパーアイテム
・テーブルコーディネート

これらのアイテムは、1人あたりの単価が高いため、人数が増えるほど費用も高くなります。

また、料理と引出物は単価が高いアイテムになるので選ぶものによって合計費用が大きく変わってきます。

例えば、30名の場合、料理のランクを5,000円上げるだけで15万円の差が生まれます。

【料理の費用差】

Aさん:10,000円×30名=30万円
Bさん:15,000円×30名=45万円

ここにサービス料と消費税を加えると、その差はさらに広がります。

【引出物の費用差】

Aさん:10,000円×10世帯=10万円
Bさん:15,000円×10世帯=15万円

引出物も同様に、ランクを上げるほど費用が高くなります。

【プランナーからの注意ポイント】

  • 各式場で料理のランクや料金設定が異なるため、必ず内容を確認しましょう。
  • 見積もりは最低ランクの料理で作成されていることが多いため、注意が必要です。

【ハナユメで賢く節約!】

ハナユメでは、各式場の料理プランや引出物の情報を比較できます。プロのアドバイザーに相談すれば、予算に合わせた最適なプランを提案してもらえます。

これらのアイテムは、式場によって料金設定が異なります。複数の式場を比較検討し、費用を抑えましょう。

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費用を抑えるポイント②必ず費用のかかるアイテムを知る

家族婚・少人数婚で必ず必要になるものとは

家族婚の衣装イメージ写真

家族婚で必ず費用がかかるアイテムは以下のものになります。

☑︎挙式会場料
☑︎披露宴会場料
☑︎衣装代
☑︎美容・着付け代
☑︎料理代

これらのアイテムは各式場によって値段設定が異なる部分になります。

【プランナーからの注意ポイント】

衣装はデザイン、ブランドによって料金が大きく異なります。

また、式場の提携衣裳店によっては取り扱いのないブランドドレスも多数あるので、事前に好みのデザインと予算を伝えておきましょう。

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費用を抑えるポイント③オプションアイテムを知る

自分たちの結婚式に必要なアイテムをプラスする

家族婚のイメージ写真

オプションアイテムは、結婚式の満足度を高めるために重要ですが、費用も高くなりがちです。

必要なものと不要なものをしっかり見極めることが重要になってきます。

☑︎写真・アルバム・DVD
☑︎ブーケ・会場装花
☑︎演出アイテム
☑︎引出物
☑︎ペーパーアイテム

特に写真やアルバムは、高額になることが多いアイテムです。データのみ購入したり、自作のアルバムを利用するなど、工夫次第で費用を抑えられます。

【プランナーのワンポイントアドバイス】

演出アイテムは費用をかけなくても楽しめるものがたくさんあります。

何に費用をかけて何を節約するのかを優先順位を決めることで費用の節約に繋がります。

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費用を抑えるポイント④特典割引がついているアイテムについて知る

無駄なものに割引がついていないかを確認する

家族婚の費用写真イメージ

結婚式場では、さまざまな特典割引が用意されています。

しかし、割引額だけでなく割引対象のアイテムも確認することが重要です。

・必ずかかるアイテムに割引が適用されているか
・不要なアイテムに割引がついていないか

これらの点に注意し、賢く割引を活用しましょう。

ハナユメで賢く節約!】

ハナユメでは、各式場の特典割引情報を比較できます。プロのアドバイザーに相談すれば、お得なプランを紹介してもらえます。

また、ハナユメから式場見学に行くとお得な割引を受け取ることができます。

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費用を抑えるポイント⑤持ち込み料がいくらかかるのかを知る

意外な落とし穴持ち込み料

家族婚のイメージ写真

持ち込み料は、式場によって大きく異なります。

持ち込みたいアイテムがある場合は、事前に確認しておきましょう。

☑︎衣装
☑︎引出物
☑︎司会者
☑︎美容師
☑︎ウェディングケーキ
☑︎フラワーシャワー

これらのアイテムは、持ち込み料がかかることがあります。

カメラマンやビデオマンの持ち込みも、事前に確認が必要です。

【プランナーのワンポイントアドバイス】

持ち込み料だけでなく、持ち込みによって特典割引が適用されなくなるケースもあるため、注意が必要です。

持ち込み料に関しては式場で内容が異なるので必ず契約前に確認をするようにしましょう。
ここだけの話、契約前に相談することで無料で持ち込みをOKしてくれるケースもあります。(小声)

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費用を抑えるポイント⑥交通費・宿泊ホテルの有無

盲点になっているアイテム

家族婚バスのイメージ写真

以外と結婚式のアイテムで盲点となっているのが交通費宿泊代です

交通費や宿泊費は、見積もりに含まれていないことが多いため、見落としがちです。遠方からのゲストが多い場合は、特に注意が必要です。

式場によっては、マイクロバスの無料手配や宿泊費の割引など、特典がある場合もあります。事前に確認しておきましょう。

【プランナーのワンポイントアドバイス】

宿泊ホテルがあるホテルウェディングの場合、宿泊費が安くなる利点もあります。

また、式場によってはマイクロバスを持っていたり、交通費の負担をしてくれる式場もあるため、こちらも事前に確認しておくことをオススメします。
お申し込みの前に言うのと、後に言うのでは、付けてもらえる率がかなり変わりますʕʘ‿ʘʔ

交通費や宿泊費も大きな出費にはなるので賢く手配していきましょう。

費用を抑えるポイント⑦自己負担額・ご祝儀計算を知る

実質かかる結婚式の費用 

家族婚のイメージ写真

ここまでくると、家族婚や少人数婚でも意外に費用がかかるなぁ・・と思われる方も多いかと思います。

しかし、結婚式の費用は、かかった金額をまるまる自己負担で出すわけではありません。

結婚式の費用は、ご祝儀でまかなえる部分もあります。

一般的に、ご祝儀でまかなえるのは、ゲストのおもてなしにかかる費用、料理や引出物です。

例えば、30名の結婚式で、ご祝儀が120万円の場合、新郎新婦の自己負担額は60万円程度になります。

さらに、先ほどご紹介をした『割引特典』の部分で『必ずかかるアイテム』に割引が多くついていると限りなく0円に近い費用で結婚式を挙げることも可能になってきます。

【プランナーのワンポイントアドバイス】

料理や引出物のランクによって、自己負担額が変わります。

言い換えれば、料理のコースや引出物のランクを上げると赤字になり、ランクを下げると黒字になりやすいということです。

自分たちの結婚式の予算に応じて料理・引出物を選んでいきましょう。

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結婚相談カウンターを賢く使おう

行くだけでお得になる理由

家族婚イメージ写真

ここまで読んでいただきありがとうございます。

色々な説明に頭が痛くなった方もいたかもしれませんが、実は一番手っ取り早く費用を抑える方法があります。

それが、結婚相談カウンターを利用することです。

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いかがでしたでしょうか。

少しのことでも知っているのと知っていないのでは、後々の結婚式の費用差に大きな差ができてきます。

一見、費用がかかりすぎると思われている結婚式ですが、賢く式場やアイテムを選ぶことでグッと費用負担を抑えることができます。

ぜひ、7つのポイントを抑えて自分たちの理想の結婚式を叶えていきましょう!

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