【元プランナーが厳選】卒花が後悔したこと10選!失敗しないための解決策

式場探し

結婚式の華やかな舞台の裏側で、卒花さんたちのたくさんの後悔の声があることをご存知でしょうか。

『もっとこうしておけばよかった…』
『自分の予想と全然違った』

プランナー時代、このような声を何度も聞いてきました。しかし、その後悔の多くは、事前に知っていれば防げたことばかりなのです。

この記事では、私がプランナー時代によく耳にした、卒花嫁さんが本当に後悔したことを10個を紹介します。

そして、ただ後悔ポイントを並べるだけでなく、元プロだからこそ知っている具体的な失敗回避の解決策を徹底解説します。

この記事を最後まで読んで満足度100%の結婚式を挙げていきましょう!

この記事を書いた人
  • ゲストハウスの元プランナー
  • プランナー歴12年
  • 1,000組以上の式に携わる

後悔①予算オーバー

最初の見積もりから150万円以上上がった…

結婚式の後悔の中で、最も多く、そして深刻なのが予算オーバーです。最初の見積もりはあくまで最低限のプランであり、そこからドレスのランクアップ、料理のグレードアップ、演出の追加などで費用が雪だるま式に膨らみます。

『こだわった結果だから仕方ない』と諦める卒花さんもいますが、その多くは最優先ポイントではない部分にお金を使ってしまった結果です。

💡 プロの解決策:最優先の「軸」を決めて交渉せよ

費用が膨らむのを防ぐには、準備の最初の段階で絶対に譲れない最優先ポイント(例:料理、写真、ドレスなど)3つ以内に絞ることが大切です。

プランナーからのアドバイス

  1. 最優先→妥協可→削る の3段階で項目を整理する。
  2. 妥協可の項目は、費用が上がってきたらすぐに「削る」に回せるよう覚悟しておく。
  3. 初期見積もりの段階で「持ち込みできるものは全て持ち込む」前提でプランナーに相談し、持ち込み料も含めた費用の総額を把握
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後悔② 希望の写真が撮れてない

「指示書が甘くて、欲しかったポーズの写真がない」

結婚式が終わった後、手元に残るのは写真と映像だけです。

ここに後悔が残ると、取り返しがつきません。

特に、ゲストとの集合写真や、憧れのポーズなど、絶対に撮りたいカットが抜けてしまう後悔は多く聞かれます。

また、選んだアルバムがカット数が少なく、そもそも撮影自体されていないこともあります。

💡 プロの解決策:写真付き「指示書」を徹底作成する

カメラマンはプロですが、新郎新婦さまの希望を完璧には把握しているわけではありません。

また、アルバムによって大体の撮影カットや枚数が決まっているので、希望のカットがある場合は以下の3つを事前に伝えておくことがかなり重要になります。

プランナーからのアドバイス

  1. 写真付き指示書を作成: 絶対撮りたいカットは、参考写真付きの指示書を作成。
  2. 撮影枚数を確認: 契約前に、アルバムに含まれるカット数、または納品されるデータ枚数を具体的に確認し、希望の枚数(カット数)が少なすぎないかチェック。
  3. アルバムの掲載カットの指示:アルバムに必ず載せてほしい写真は事前に伝える。

    後悔③DVDが流れない

    文字切れ・画角違い

    自作のプロフィールムービーやオープニングムービーが、文字切れ・音が出ない・そもそも流れないといったようなことは意外と多くあります。

    パソコンで上映できても式場のスクリーンでうまく流れないのには理由があります。

    💡 プロの解決策:挙式の1週間前には必ず事前チェックを

    トラブルの原因は、制作形式(拡張子やアスペクト比)が式場の機材と合っていない、または動作確認の不足になります。

    当日、大事なムービーが流れないことがないよう徹底的に注意していきましょう。

    プランナーからのアドバイス

    1. 推奨形式の確認: 式場が推奨するDVDの形式(焼き方、アスペクト比など)を事前に確認。
    2. 上映テストの徹底: テストは必ず会場のスクリーンで行い、上映できなかった場合に備えて1週間前には行う。
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      後悔④ BGMがイメージと違う

      おまかせは危険?

      BGMは会場の披露宴のイメージを決定づける重要な要素になります。

      しかし、披露宴でBGMが流れるシーンは意外と多く、10曲以上決めなくてはいけないことがほとんどになります。

      そのため、主要の2〜3箇所だけ指定してあとはおまかせにする新郎新婦さまも意外に多くいます。

      💡 プロの解決策:おまかせシーンでもイメージを言語化

      どうしても全部を決め切れない場合、使用して欲しいBGMのイメージを伝えておくだけでも後悔を防ぐことができます。

      プランナーからのアドバイス

      1. 最低限の曲指定: 全てのBGMを指定するのが大変なら、入退場・中座・ケーキ入刀の核となるシーンだけでも希望の曲を指定。
      2. イメージを言語化: 『邦楽以外』『クラシックでおまかせ』など具体的なイメージを言語化する。
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      後悔⑤ ゲストと話せなかった

      進行を詰め込みすぎないのがコツ

      SNSで様々な演出を知ることができる今、あれもこれもやりたいと希望の演出が多くなってしまいがちになります。

      しかし、披露宴の2時間半の中には着替えの時間や祝辞などの挨拶の時間も多く、意外に進行はすでに埋まっていることが多くなります。

      💡 プロの解決策:「歓談タイム」に投資

      二次会などにもまわせる演出がある場合は、無理に詰め込みすぎず、ある程度進行に余裕を持たせることでゲストとの写真タイムや歓談を楽しむことができます。

      プランナーからのアドバイス

      1. 歓談タイムの確保: 10〜15分程度の自由な歓談タイムを設ける。
      2. 演出に歓談時間を設ける: フォトサービスをする場合、時間を長めに確保しゲストと歓談できる時間を設ける。(通常のフォトサービスでも15分は必ず必要)
      3. 司会者からの誘導:ゲストがいつ高砂に行っていいか分かるように司会者からアナウンスを入れてもらう。(例:『只今の時間は新郎新婦との写真タイムになります。』など)

      後悔⑥ 料理が食べられなかった

      一番こだわったフルコースを一口も食べられなかった

      ゲストの満足度に直結する料理にこだわったにもかかわらず、挨拶や写真撮影、次の演出への準備などで忙しく、新郎新婦さまがほとんど食べられなかったという後悔は、あるあるの代表格になります。

      プランナーの見解からすると、家族だけの会食ではない限り、披露宴中にフルコースを全て食べ切るのはほぼ不可能になります。

      💡 プロの解決策:式場に「食後の対応」を事前に確認

      披露宴中に食べられないとなると、残すは披露宴後に食べることになります。

      料理を食べるために以下のことを確認しておくと料理の後悔を防ぐことができます。

      プランナーからのアドバイス

      1. 食後の提供確認: 打ち合わせの際に『式後に控え室で料理を(可能な範囲で)提供してもらえるか』を必ず確認。(生物は後提供できないことが多いので頑張って披露宴中に食べる)
      2. その場で食べる工夫: 披露宴中の歓談タイムなど、少しでも手が空いたタイミングですぐに食べれるようにお肉のカットなどをお願いしておく。
      3. ハーフコースにする:料理の後提供が難しい場合、新郎新婦の料理だけハーフコース(品数を半分にしたコース)にできないか確認してみる。
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      後悔⑦ ヘアメイクのイメージが違う

      当日イメージと全く違った

      新婦さんが一番こだわると言っても過言ではないドレス姿。

      せっかく選んだドレスもヘアメイクのイメージが違うと、全て台無しになってしまいます。

      💡 プロの解決策:ヘアメイクリハーサルは「削るべきでない費用」

      前撮りをする場合、事前にヘアメイクを試すことができるので安心ですが、前撮りをせず当日を迎える場合、ヘアメイクリハーサルをしないことはかなりリスクになります。

      口頭でいくら伝えても実際にやってみるとイメージと違うということはよくあることになります。

      プランナーからのアドバイス

      1. リハーサルは必須: ヘアメイクリハーサルは、絶対に削るべきではない項目です。ここで徹底的にイメージを固めておけば、当日の不安は大きく解消されます。
      2. 写真で具体的に共有: 当日希望するヘアメイクの写真を、正面・横・後ろの三方向から用意し、ヘアメイク担当者と共有。
      3. 使用する化粧品の確認:化粧品で肌が荒れやすいなどがある場合、普段自分が使っているものを使用してもらうと安心。

      後悔⑧ ドレスのサイズが合わない

      3キロの体重変化は必ず報告

      最終フィッティングから結婚式当日までの数週間で新婦さんの体型は変動しやすいものです。

      サイズが合わないまま当日を迎えると、ドレスがずれ落ちてきたり、ファスナーが閉まらないということが起きてしまいます。

      💡 プロの解決策:身体の変化に気づいたらすぐ連絡

      体重に3キロの増減があるとドレスのサイズ感は変わってきます。

      当日、綺麗にドレスを着るために以下の2つを徹底していきましょう。

      プランナーからのアドバイス

      1. 体重変動はすぐに申告: 体重が±3kg変動したらすぐに報告。再調整の相談。
      2. ドレスファンデーション: 必ず当日着るドレスファンデーションで試着をする。

      後悔⑨ 受付がイメージと違う

      装飾の指示書でズレを防止

      受付は、ゲストが会場で最初に目にする場所になります。

      しかし、当日受付を飾るのは新郎新婦さまではなく、担当プランナーさんになります。

      そのため、グッズを渡すだけでは意図していた完成図とズレてしまう可能性があります。

      💡 プロの解決策:写真付きの受付指示書で完璧なレイアウトを

      ウェルカムグッズが多い場合や、置き場に指定がある場合は口頭だけではなく、写真付きでわかりやすく伝えることが大事になります。

      プランナーからのアドバイス

      1. 写真付きの指示書: 飾りたいアイテム、その配置、ゲストの動線、預けるタイミングなどを具体的に記載した『写真付きの受付指示書』を作成。
      2. 受付テーブルのサイズ確認:テーブルサイズを把握しておくことでバランス良くグッズを並べることができます。

      後悔⓾ 当日の忘れ物

      意外と忘れやすいアイテム

      大きなアイテムは覚えていても、緊張している当日は、普段使うような細かな持ち物を忘れがちです。

      当日、必要なアイテムを忘れて取りに帰った新郎さまや、親御さまに連絡をして持ってきてもらうことも実際ありました。

      💡 プロの解決策:直前チェックリストを作成

      式場でもらえるチェックリストには、必要最低限のアイテムしか記載されていないことが多いので、自分用の細かなアイテムがある際は注意が必要です。

      プランナーからのアドバイス

      1. 細かなアイテムリスト:ハンカチ、ストッキング(予備含む)、新郎の靴下携帯の充電器二次会用のアクセサリーなど、式場のリストに書いていないアイテムを記載しておく。

      2. プランナーに預けられるか確認: 事前に式場に預けられるものは、できるだけ早く持っていき、当日持ち運ぶ荷物を最小限に抑えるのがおすすめ。

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      失敗を未然に防ぐには「式場決定前」の準備が全て

      最終警告:予算オーバー・失敗のリスクをゼロに!

      ここまで10個の後悔ポイントを見てきましたが、これらの失敗の多くは、『準備段階での確認不足』『予算のコントロール不足』に起因していることがわかります。

      特に『予算オーバー』は、後悔の連鎖を生む最大の原因です。費用に余裕ができれば、ヘアメイクリハも、DVDのプロ制作も、カメラマンの追加もできてしまうからです。

      後悔を避ける最大の秘訣は、式場との契約前に「交渉材料」と「相場情報」を手に入れることになります。

      しかし、初めて結婚式を挙げる新郎新婦さまが、式場と対等に交渉するのは至難の業です。

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      【元プランナーが厳選】卒花が後悔したこと10選!失敗しないための解決策まとめ

      満足度の高い結婚式を挙げよう

      いかがでしたでしょうか。

      ちょっとしたコツを知っておくだけで、結婚式での後悔をなくし、新郎新婦さまはもちろん、ゲストにとっても満足度の高い結婚式を挙げることができます。

      最良の結婚式を挙げていきましょう。

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