結婚式【担当の変更】どう伝える?多いクレーム内容とは

その他

結婚の準備が進んできたけど、『担当プランナーを変更したい』

そう感じでいる新郎新婦さまはいませんか。

担当プランナーを変更したいけれど、伝えるのも勇気がいるし、かといってこのまま我慢もしたくないというのが新郎新婦さまの本音だと思います。

そこで今回は、担当プランナーでお悩みの新郎新婦さまへ、

  • リアルな新郎新婦様の声
  • クレーム内容
  • プランナーの本音
  • 担当変更の伝え方

こちらをご紹介していきます。

ぜひ最後まで読んでいただき結婚式のモヤモヤを無くしていきましょう!

この記事を書いた人
  • ゲストハウスの元プランナー
  • プランナー歴12年
  • 1,000組以上の式に携わる

担当プランナーに不安や不満を感じる時

リアルな新郎新婦さまの声

担当プランナーを変更したいけど、『これってわたしのワガママなのかな?』

そう思う方も多いのではないでしょうか。

そこで実際に担当プランナーの変更理由で多く上がる声をご紹介していきます。

  • 打合せのペースが遅く感じる
  • 担当プランナーと打合せ日程や時間が合わない
  • 質問への返信が遅い、返ってこない
  • 頼んだ商品が発注されていない
  • プランナーのミスが目立つ
  • 打合せが業務的に感じる
  • 頼りなく感じる

抽象的ではありますが、ほとんどの場合が上記のケースにあてはまります。

ひとつひとつの不安や不満のエピソードは小さくてもそれが積み重なると大きくなり爆発してしまいます。

精神的にも料金的にも損しないために

結婚式で不安や不満を溜め込んだ結果

不安や不満を溜め込んだ結果、ある日を境に感情が爆発します。

しかし、爆発するタイミングが遅ければ遅いほど新郎新婦さまにとっては損する結果になってしまいます。

精神的な損害

マリッジブルーという言葉があるように、結婚式の準備はただでさえ大変で、精神的にも不安になりやすいもの。

その中で、担当プランナーにも不安がでてきてしまうと打合せが苦痛になってしまいます。

打合せ自体、何十回もあるわけではないので伝えるタイミングを逃してしまうと不安を抱えたままあっという間に当日を迎えてしまいます。

結婚式当日だけではなく打合せ時間も楽しく過ごすために感情は溜め込まず、不安な点などがあればその都度、プランナーに伝えるようにしましょう。

料金的な損害

不安や不満を溜め込んだ結果、中には式場自体を変えてしまう方もいます。

しかし、そうなってくると契約時に支払ったお申し込み金や招待状など、打合せの準備が終わったものには料金が発生してしまいます。

また、新たに招待状などの作り直しが必要になるため、結果的に何十万円と損害がでる可能性があります。

結婚式はただでさえ費用がかかるものです。

無駄な費用をかけない為にも式場変更をする前に一度、式場側と話しをしていきましょう。

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担当プランナーの変更はどうやって伝える?

リアルな実態を紹介

担当プランナーの変更は、お電話で伝える方が多くその後に実際に式場に来て責任者と話し合いをするケースが多いです。

電話をかける際も、担当プランナーではなく式場の責任者や最初に式場見学で案内をしてくれたスタッフなどに伝えると本音が言いやすく改善に努めてくれます。

その際に、何に不安や不満を感じたのか具体的なエピソードを伝えるようにしてください。

担当を変更すると式場と気まずくならない?

結婚式をハッピーな気持ちで迎えるために

担当の変更を伝えると、担当プランナーはもちろん式場と気まずくなるかもしれないと心配される方も多いですが、式場側はきちんと対応してくれます。

むしろ、反省点を活かしてもう2度と不安や不満にならないよう努めてくれます。

実際に担当を変更された新郎新婦さまは、その後の打合せで楽しく笑顔で過ごしているので、伝えた後の方が気持ち的にもスッキリできます。

また、引き継ぎのプランナーには新郎新婦さまからいただいた不安や不満の声をしっかり伝えられるので同じことでモヤモヤする心配はありません。

式場との関係性が気まずくなるというよりは、式場側も不快な気持ちにさせてしまったことを申し訳なく思い真摯に対応してくれるので、お互い新たな気持ちで結婚式の準備をスタートさせることができます。

担当プランナーを変更する前に

人に対しての不安か、物事に対しての不満か

ただ、ケースによっては担当プランナーを変更しなくても改善されるケースもあります。

プランナーに直接、不安や不満をぶつけることは気まずさだったり勇気がいるかと思いますが、プランナーの立場からすると

『担当を変更してほしい』と言われるよりも、『〇〇に対して不満がある』

と正直に言ってくれた方が改善する余地もあり有難いのです。

実際に、担当を変更せずに不安や不満を直接プランナーにぶつけ結婚式を迎えた新郎新婦さまもたくさんいらっしゃいます。

その一件で、プランナーと新郎新婦さまの絆がより深まり、最後はお互い涙で結婚式を終えられた方もいらっしゃいます。

まだ、改善する余地があるなと感じる場合は担当プランナーの変更を言う前に、まずは不満や不安点をメールでも大丈夫なので伝えてみてください。

結婚式【担当の変更】どう伝える?多いクレーム内容とはまとめ

不安や不満を溜め込まず楽しく打合せをしよう 

いかがでしたでしょうか。

不安や不満は言いにくいことも多いですが、式場側からしても溜め込まれるより、全てをぶつけて満足のいく結婚式を挙げてほしいと心から思っています。

担当を変えて欲しいほど我慢の限界なのか、担当を変えなくても不満をぶつけて解消できることなのかをまずは考えてみてください。

一生に一度のたいせつな日を無理せず楽しんで過ごしていきましょう!

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プレ花嫁専用ブログ

ブログをご覧いただきありがとうございます。

このブログでは12年間ウェディングプランーをしていた経験を活かして、結婚式を控える花嫁さんや結婚式の準備中の花嫁さんに役立つアイディアや、現場にいたからこそ伝えられる結婚式を挙げる上でのポイントなどを書いています。

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